日常生活を書き留めてます。
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久しぶりの新作。数時間しかプレイしてませんが、現時点での感想を少々。
このゲームはシリーズでプレイしてまして、今回が完結編。今までの集大成になっています。
そのせいか、登場人物も懐かしい顔ぶれが並びます。ムービー見るたびに「おぉーー」と声を出しています。
画質はPS3だけあって画面も綺麗。たまーに実物じゃないかと錯覚してしまうほどです。この画質にも慣れちゃうのかな…と思うと、なんだか変な気分です。
で、今回だけでなく、この作品は全て戦争がベースになっており、戦火を潜り抜けて任務を遂行していくのですが……これが今までとは全く違う感覚なんです。絶え間なく聞こえるヘリコプターの音、向こうで爆発がしたかと思えば、すぐ近くで爆発。その音に連鎖するかのように聞こえる兵士の悲鳴。どこから狙われるかわからない恐怖感……まさに戦場にいるように感じることもしばしば。ここまで来るとゲームの域を越えてます。
ニュースでたまに取り上げてますが、戦争から帰ってきた兵士の精神状態。「これは戦争に行った兵士が精神的に不安定になるのが理解できるかも…。」そんな感じです。上記のような状況で、その上誰にも見つからずに潜入任務を行う……ゲームなのに本当に神経が休まる暇がありません。ここまで作りこんできた小島監督(生みの親)の凄さを感じます。
ストーリーを進めてみても、どう考えても主人公(スネーク)が死なないといけない、という気がして、なんだか悲しくて手が動かなくもなるんですが、最後まで見届けたいという気持ちもあり…なんだか複雑です。
…とは言いつつも、ゲームとして見ても面白いと思います。でも、いきなり4から始めるのはオススメできません。キャラクターが本当に個性的ですので、できることなら1~3をプレイした上でプレイして欲しいです。
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