日常生活を書き留めてます。
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先週の金曜日、仕事から帰宅した直後に関連施設の上司から電話がありました。
普段は仕事用の携帯電話に連絡があるのですが、今回はプライベートの携帯に連絡がありました。「何かトラブルがあったのかな?」と思うと同時に、「呼び出されるのかな…今から行くとなると厄介な上に面倒…。」と思ったのですが、「ここで電話に出なかったら、後で何言われるかわからない」という考えに至って通話ボタンをオン。鳴ってから通話ボタンオンまでの所要時間は1.5秒ほどです。
内容は「PCが起動しない。どうにかならないものか。」というものでした。症状の詳細を聞くと、「(あちゃー、こりゃOS入れなおしだな…。)」と思える状態で、これは行かないとかな…と思いつつ、「(施設内の)どこのPCです?」と聞いてみると
「いや、家のPCなんだよ。」
……怯えた私の時間を返して……。
症状からしてWindowsの起動部分のデータのみが壊れているだけなので、ハードディスクを別のPCに接続すればデータは戻せそうな感触。その旨を伝えると、
「頼むよ。ブックマークはともかく、マイドキュメントに家族の写真が入ってるんだよ。」
…それは確かに必死ですね…。
とりあえずやって欲しいことと言えば、PC本体からHDD(データを記憶する部品)を外して持って来てもらう事なので、それを指示して今回の電話は終了しました。
というわけで、月曜日に私物のデータサルベージ用の機材を片手に上司のいる施設へ向かいました。タイミング良く月曜日はその上司のいる施設での作業だったので好都合でした。
上司からHDDを受け取り仕事中に暇をみつけてセッティング。作業開始10分でアクセス可能になりました。
上司も土日にサポートセンターに電話をかけて「なんとかならないものか」と聞いてみたらしいのですが、「再セットアップしかない(=データは諦めてください)」と言われたそうです。多分サポセンの方も、HDD外して「あーだこーだ」と説明するわけにはいかないのでしょうけど、なんとなく冷たいですね。
その後は上司から話を聞きながら使用していそうなフォルダ類を全て取り出し、DVD-Rに書き込み、上司に渡しました。
「ありがとう! 助かったよ!」
その言葉は、上司からの賞賛ではなく、一人のパパからの感謝の意であったことは間違いないでしょう。私は「一つの家庭を救った」と勝手に思うことにしています。
それにしても、私個人としては至って普通な対処だったのですが、やっぱり何も知らない人にとっては思いもよらない方法なのでしょうね……知識って大切です。
内容は「PCが起動しない。どうにかならないものか。」というものでした。症状の詳細を聞くと、「(あちゃー、こりゃOS入れなおしだな…。)」と思える状態で、これは行かないとかな…と思いつつ、「(施設内の)どこのPCです?」と聞いてみると
「いや、家のPCなんだよ。」
……怯えた私の時間を返して……。
症状からしてWindowsの起動部分のデータのみが壊れているだけなので、ハードディスクを別のPCに接続すればデータは戻せそうな感触。その旨を伝えると、
「頼むよ。ブックマークはともかく、マイドキュメントに家族の写真が入ってるんだよ。」
…それは確かに必死ですね…。
とりあえずやって欲しいことと言えば、PC本体からHDD(データを記憶する部品)を外して持って来てもらう事なので、それを指示して今回の電話は終了しました。
というわけで、月曜日に私物のデータサルベージ用の機材を片手に上司のいる施設へ向かいました。タイミング良く月曜日はその上司のいる施設での作業だったので好都合でした。
上司からHDDを受け取り
上司も土日にサポートセンターに電話をかけて「なんとかならないものか」と聞いてみたらしいのですが、「再セットアップしかない(=データは諦めてください)」と言われたそうです。多分サポセンの方も、HDD外して「あーだこーだ」と説明するわけにはいかないのでしょうけど、なんとなく冷たいですね。
その後は上司から話を聞きながら使用していそうなフォルダ類を全て取り出し、DVD-Rに書き込み、上司に渡しました。
「ありがとう! 助かったよ!」
その言葉は、上司からの賞賛ではなく、一人のパパからの感謝の意であったことは間違いないでしょう。私は「一つの家庭を救った」と勝手に思うことにしています。
それにしても、私個人としては至って普通な対処だったのですが、やっぱり何も知らない人にとっては思いもよらない方法なのでしょうね……知識って大切です。
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