日常生活を書き留めてます。
テンプレートをコロコロ変えるので、ときたま更新ボタンを押してやってください。
電車通勤しなくなって2年近くになります。それ以来読むことのなかった文庫本を久しぶりに手に取ってみました。
旧友より、「きっと気に入るはず!」と薦められました。
カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ です。
ざっと紹介文を(注:引用です)。
ヴィクトリア王朝時代の面影薫る英国領・インド。14歳だったわたしは、祖国イギリスを離れ、“国王の王冠にはめられた最大の宝石”と謳われた東洋の地で、一人の少女と出会う。オニキスの瞳に神秘的な雰囲気をあわせもつ彼女の名前はカーリー。彼女は、遠い異国の地で出会った、わたしの運命そのものだった ―!激動の時代に、イギリスとインドのはざまで揺れる運命の恋を描いた、高殿円のヴィクトリアン・ラブ・ストーリー、遂に開幕。
いつ出たのかも確認せずに近所の本屋に探しに行き、4~5件周ってようやく見つけることが出来ました。なんだろ、Amazonで頼めば確実なのですが、その前に自分の足で探して見つけたいなぁ…というのがあり。ヘンな所で充足感を味わっておりました。
下地に「マリア様がみてる」があったので、一種マリみてライクな感覚で読むことが出来ました。あと、所々に散りばめられた登場人物の台詞も魅力的。うーん、旧友には好みが見透かされてます…。久しぶりに読む文庫本として満足の行く作品でした。2巻が出てるようなのですが、見つけることは出来ず。自分の足で見つけられなければAmazonで取り寄せようかな。
それにしても、文庫本を読むのは久しぶりな上に一気に読んでしまうのも珍しいです。さ、明日は天気が良かったらキャッスルトンの紅茶を探しに行こう(ぇ)。
カーリー ~黄金の尖塔の国とあひると小公女~ です。
ざっと紹介文を(注:引用です)。
ヴィクトリア王朝時代の面影薫る英国領・インド。14歳だったわたしは、祖国イギリスを離れ、“国王の王冠にはめられた最大の宝石”と謳われた東洋の地で、一人の少女と出会う。オニキスの瞳に神秘的な雰囲気をあわせもつ彼女の名前はカーリー。彼女は、遠い異国の地で出会った、わたしの運命そのものだった ―!激動の時代に、イギリスとインドのはざまで揺れる運命の恋を描いた、高殿円のヴィクトリアン・ラブ・ストーリー、遂に開幕。
いつ出たのかも確認せずに近所の本屋に探しに行き、4~5件周ってようやく見つけることが出来ました。なんだろ、Amazonで頼めば確実なのですが、その前に自分の足で探して見つけたいなぁ…というのがあり。ヘンな所で充足感を味わっておりました。
下地に「マリア様がみてる」があったので、一種マリみてライクな感覚で読むことが出来ました。あと、所々に散りばめられた登場人物の台詞も魅力的。うーん、旧友には好みが見透かされてます…。久しぶりに読む文庫本として満足の行く作品でした。2巻が出てるようなのですが、見つけることは出来ず。自分の足で見つけられなければAmazonで取り寄せようかな。
それにしても、文庫本を読むのは久しぶりな上に一気に読んでしまうのも珍しいです。さ、明日は天気が良かったらキャッスルトンの紅茶を探しに行こう(ぇ)。
PR
Comment form
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
HN:
鴉森蔵馬
性別:
男性
ブログ内検索
最古記事
アクセス解析