日常生活を書き留めてます。
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2~3日経過して落ち着きました。
今回、生まれて初めての入院・手術・全身麻酔というわけでしたが…一気にやりすぎだろう…。
まず入院。健康なときは微塵も考えませんでしたが、とにかくやることがなくてヒマになります。それを見越して書籍や文庫を持っていきましたが、中途半端な時間に体温測定だとか患部の確認だとかで全然読むことが出来ませんでした。いや…大部分が人様に自慢できないような本だったというのも…(笑)。
そういう流れだったので、仕方なくというか何と言うか、入院中は目のケアをシッカリさせていただきました。おかげで退院する頃には目の周りはスッキリしていました。
次に手術。なかなか貴重な体験でした。手術直前に手術着に着替え、普通の入り口から違う場所からのアプローチでした。室内はちょっと広め。なんかドラマで見ているものよりも広い印象を受けました。というか、手術台しか見せないから周囲は意識してなかったかもしれません。あと、ちょっと室内の温度は低かったかもしれません。とりあえず、書けるのはこれくらいかなぁ。あとは全身麻酔で覚えてなかったので。
最後に全身麻酔。これは確かに事前に同意書を作成するだけのものだと思いました。話によると、全身麻酔は体全体の生命活動を低下させるとのこと。つまり呼吸もほぼ停止に近く(停止する? ちょっと曖昧ですが)なるそうです。
手術台に横になって麻酔が開始されたのですが、麻酔が効いてくると横になってても頭がクラクラし始めます。ちょうど……お酒に酔い始めたくらいでしょうか。目の焦点が合わなくなって、徐々に霞んできます。そのうちに体の奥からグワーーーッと何かが来るんです。やっぱり、急激に酔いが回る状態になるのでしょうか。私はお酒がからっきしなのでよくわかりませんが、とにかくあの感覚は異様でした。その後の意識は(当然ですが)無くなり、次に目を覚ましたのは…多分手術室を出る辺り。何か話しかけられてるんですが、頭がボーっとしててあまり反応できず。更に前述のとおり呼吸機能が低下していたので、その間に気管にチューブが通されていたため、声帯がうまく機能せず、声を出そうと思っても出るのは空気だけ。よくある「ヒュー、ヒュー」というのはこんな感じなのかもしれません。
手術後は、ほぼ切り傷の経過観察に終始しました。もうほとんど痛みも無かったし、歩くのも苦ではなかったので、さっさと退院したかった、と思ったくらいです。
さて、今は血行を阻害するようなモノもなく快適に過ごしています。まだ手術跡…というか、まだ縫合したままなので、抜糸して、そこからもうしばらくは無理できませんね…。
とりあえず、手術に関する事柄は一段落。あとは摘出したものが一体どんなものかが判明するだけ。あと1~2週間かかるらしいので、それまでは待ちになりそうです。
まず入院。健康なときは微塵も考えませんでしたが、とにかくやることがなくてヒマになります。それを見越して書籍や文庫を持っていきましたが、中途半端な時間に体温測定だとか患部の確認だとかで全然読むことが出来ませんでした。いや…大部分が人様に自慢できないような本だったというのも…(笑)。
そういう流れだったので、仕方なくというか何と言うか、入院中は目のケアをシッカリさせていただきました。おかげで退院する頃には目の周りはスッキリしていました。
次に手術。なかなか貴重な体験でした。手術直前に手術着に着替え、普通の入り口から違う場所からのアプローチでした。室内はちょっと広め。なんかドラマで見ているものよりも広い印象を受けました。というか、手術台しか見せないから周囲は意識してなかったかもしれません。あと、ちょっと室内の温度は低かったかもしれません。とりあえず、書けるのはこれくらいかなぁ。あとは全身麻酔で覚えてなかったので。
最後に全身麻酔。これは確かに事前に同意書を作成するだけのものだと思いました。話によると、全身麻酔は体全体の生命活動を低下させるとのこと。つまり呼吸もほぼ停止に近く(停止する? ちょっと曖昧ですが)なるそうです。
手術台に横になって麻酔が開始されたのですが、麻酔が効いてくると横になってても頭がクラクラし始めます。ちょうど……お酒に酔い始めたくらいでしょうか。目の焦点が合わなくなって、徐々に霞んできます。そのうちに体の奥からグワーーーッと何かが来るんです。やっぱり、急激に酔いが回る状態になるのでしょうか。私はお酒がからっきしなのでよくわかりませんが、とにかくあの感覚は異様でした。その後の意識は(当然ですが)無くなり、次に目を覚ましたのは…多分手術室を出る辺り。何か話しかけられてるんですが、頭がボーっとしててあまり反応できず。更に前述のとおり呼吸機能が低下していたので、その間に気管にチューブが通されていたため、声帯がうまく機能せず、声を出そうと思っても出るのは空気だけ。よくある「ヒュー、ヒュー」というのはこんな感じなのかもしれません。
手術後は、ほぼ切り傷の経過観察に終始しました。もうほとんど痛みも無かったし、歩くのも苦ではなかったので、さっさと退院したかった、と思ったくらいです。
さて、今は血行を阻害するようなモノもなく快適に過ごしています。まだ手術跡…というか、まだ縫合したままなので、抜糸して、そこからもうしばらくは無理できませんね…。
とりあえず、手術に関する事柄は一段落。あとは摘出したものが一体どんなものかが判明するだけ。あと1~2週間かかるらしいので、それまでは待ちになりそうです。
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