日常生活を書き留めてます。
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β2版の時にお世話になった先輩のお話です。
名前は公開しても良いのかわからないので伏せておきますが、β2版では大変お世話になった方です。とはいっても、長い間レベル上げを一緒にやったとか、すごいアイテムを貰ったとかいうわけでなく、たまに聞く私の質問に対する答えとアドバイス、そして「言葉」だけでした。
その先輩とは、正式版では別々のサーバーになってしまいました。当時β2版で稼動していたサーバーは、ChaosとZandeの2つで、正式版のサービス開始に伴い、プレイヤーは20の召喚獣の名がついたサーバーへの振分け準備のためにバタバタしていました。その上、私のリアル事情も重なって、ログオンのタイミングも合わず、先輩の行くサーバーの番号どころか、最後の挨拶もすることができませんでした。
FFXI正式サービス開始後も、フレンドサーチで探してみたのですが、その名前は一般的な日本の名前なので複数のサーバーに存在しており、特定することができませんでした。その時に片っ端から同じ名前の方に問い合わせてみても良かったのですが、当時はサーバー間移動など実現しないと言われていた時代。会えたとしてもどうすることもできませんでした。
それから6年が経過し、結局先輩はどのサーバーにいるかわからずじまい。どんな種族かも忘れてしまったし、もうすでにFFXIを辞めてしまわれているかもしれません。もしかしたら、私のことなどもう覚えていないかもしれません。サーバー移動サービスが始まった今、もし確実に会えるのなら、もし先輩がまだFFXIを続けているのなら、少しの間だけサーバー移動をして、(私のことを忘れていたとしても)直接挨拶したいです。もし万が一、会えた時のことを勝手に想像すると、嬉しさのあまり涙腺が緩みそうな自分がいます…叶うはずないのにね…。
先輩から頂いた言葉を胸に冒険を続け、その言葉を後から入ってきた冒険者に同じタイミングで伝え、その冒険者が徐々に一人前になりつつあるのを見ながら、ふと先輩の事を思い出しました。私の感じている気持ちを、当時の先輩は持っていたのかな…と勝手に想像していたりします。
できることなら、先輩に今の私を見て欲しいです。そして、私の周りにいる素晴らしい仲間たちを自慢したいです。
その先輩とは、正式版では別々のサーバーになってしまいました。当時β2版で稼動していたサーバーは、ChaosとZandeの2つで、正式版のサービス開始に伴い、プレイヤーは20の召喚獣の名がついたサーバーへの振分け準備のためにバタバタしていました。その上、私のリアル事情も重なって、ログオンのタイミングも合わず、先輩の行くサーバーの番号どころか、最後の挨拶もすることができませんでした。
FFXI正式サービス開始後も、フレンドサーチで探してみたのですが、その名前は一般的な日本の名前なので複数のサーバーに存在しており、特定することができませんでした。その時に片っ端から同じ名前の方に問い合わせてみても良かったのですが、当時はサーバー間移動など実現しないと言われていた時代。会えたとしてもどうすることもできませんでした。
それから6年が経過し、結局先輩はどのサーバーにいるかわからずじまい。どんな種族かも忘れてしまったし、もうすでにFFXIを辞めてしまわれているかもしれません。もしかしたら、私のことなどもう覚えていないかもしれません。サーバー移動サービスが始まった今、もし確実に会えるのなら、もし先輩がまだFFXIを続けているのなら、少しの間だけサーバー移動をして、(私のことを忘れていたとしても)直接挨拶したいです。もし万が一、会えた時のことを勝手に想像すると、嬉しさのあまり涙腺が緩みそうな自分がいます…叶うはずないのにね…。
先輩から頂いた言葉を胸に冒険を続け、その言葉を後から入ってきた冒険者に同じタイミングで伝え、その冒険者が徐々に一人前になりつつあるのを見ながら、ふと先輩の事を思い出しました。私の感じている気持ちを、当時の先輩は持っていたのかな…と勝手に想像していたりします。
できることなら、先輩に今の私を見て欲しいです。そして、私の周りにいる素晴らしい仲間たちを自慢したいです。
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