日常生活を書き留めてます。
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軽くポイントを書き留めます。前編として、下地塗装・広い面の塗装に関して。
○塗装する場所
昔はベランダに新聞紙を敷き、ダンボールを横にして風除けにし、下地・本塗装をここでしていました。現在は下地塗装はベランダ、本塗装は部屋に設置した塗装ブースで塗装をしています。
○下地塗装
サーフェーサーという下地塗装専用の塗料を使います。製作段階で地の色やパテの色…と色々な色がごちゃ混ぜになっている作品に吹き付けることにより、色の均一化を図れます。昔は馬鹿にしていたのですが、今回の作業で必要だということがわかり、考え方が変わりました。
昔はサーフェーサー=灰色しかありませんでしたが、最近は白・肌色と増えてきました。私の場合は、モデルが人間の場合は肌色と白、メカっぽいものは白か灰色…と使い分けています。
まずサーフェーサーは軽~く吹き付けるところから。これにより前段階でのアラを見つけることが出来ます。見つかったらゲンナリしつつも適宜パテ盛り・ヤスリがけをしていきます。これでアラがなくなったら下地の本塗装。3~5回にわけて薄~く塗り重ねていきます。薄く塗ったらしばし乾燥させ、また薄く塗り…という根気の要る作業です。今回は下地塗装に半日費やしました。
○本塗装
下地が塗り終わったらいよいよ本塗装。前にも書いたとおり、私は水で道具が洗浄できるタイプの塗料を使用しています。だいぶ昔に制作した作品も同じ塗料を使ってますが、色あせてる様子も特にないようなので、経年変化はあまりなさそう。というわけで今後も使い続ける予定。
色を塗るのにも順番があり、明るい色→暗い色の順に塗っていきます。
使用する工具はエアブラシ+コンプレッサー。加えて塗料が飛び散らないようにしてくれる塗装ブース。あとは飛び散った塗料を吸い込んだり付着しないようにマスクや使い捨て手袋も用意。
エアブラシはビン詰めの塗料をスプレー感覚で塗装できる大変ありがたいものです。でも、1色塗るごとに内部を掃除しないといけないのが難点。私の場合はバケツに水を入れてその中に入れて洗ってしまいますが、本格的なものになると水がシンナーになります。その点で水で洗える塗料は経済的です。
このような感じで大まかな場所が塗れたら、筆を使って細かい場所の塗装に入ります。後編に続きます。
昔はベランダに新聞紙を敷き、ダンボールを横にして風除けにし、下地・本塗装をここでしていました。現在は下地塗装はベランダ、本塗装は部屋に設置した塗装ブースで塗装をしています。
○下地塗装
サーフェーサーという下地塗装専用の塗料を使います。製作段階で地の色やパテの色…と色々な色がごちゃ混ぜになっている作品に吹き付けることにより、色の均一化を図れます。昔は馬鹿にしていたのですが、今回の作業で必要だということがわかり、考え方が変わりました。
昔はサーフェーサー=灰色しかありませんでしたが、最近は白・肌色と増えてきました。私の場合は、モデルが人間の場合は肌色と白、メカっぽいものは白か灰色…と使い分けています。
まずサーフェーサーは軽~く吹き付けるところから。これにより前段階でのアラを見つけることが出来ます。見つかったらゲンナリしつつも適宜パテ盛り・ヤスリがけをしていきます。これでアラがなくなったら下地の本塗装。3~5回にわけて薄~く塗り重ねていきます。薄く塗ったらしばし乾燥させ、また薄く塗り…という根気の要る作業です。今回は下地塗装に半日費やしました。
○本塗装
下地が塗り終わったらいよいよ本塗装。前にも書いたとおり、私は水で道具が洗浄できるタイプの塗料を使用しています。だいぶ昔に制作した作品も同じ塗料を使ってますが、色あせてる様子も特にないようなので、経年変化はあまりなさそう。というわけで今後も使い続ける予定。
色を塗るのにも順番があり、明るい色→暗い色の順に塗っていきます。
使用する工具はエアブラシ+コンプレッサー。加えて塗料が飛び散らないようにしてくれる塗装ブース。あとは飛び散った塗料を吸い込んだり付着しないようにマスクや使い捨て手袋も用意。
エアブラシはビン詰めの塗料をスプレー感覚で塗装できる大変ありがたいものです。でも、1色塗るごとに内部を掃除しないといけないのが難点。私の場合はバケツに水を入れてその中に入れて洗ってしまいますが、本格的なものになると水がシンナーになります。その点で水で洗える塗料は経済的です。
このような感じで大まかな場所が塗れたら、筆を使って細かい場所の塗装に入ります。後編に続きます。
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