「亀山君っ！ 急いでくださいっ！」

　劇場版　相棒　を観に行って来ました。

　前日に、物凄く体調が良くなかったので、仕事を休んでいっそのこと…とも思いましたが、５日前から夕方にチケットを取ってしまった上に体調も回復してしまったので、複雑な心境で仕事をしていました。

　今回もちょっと良い席で見ることにしました。


　今回もパンフレットを購入…ん？


　ちょっと趣向が違うようです。テープのところを見ると…


　どうやらネタバレ要素があるようです。ちょっと開けたい気もしましたが、そこはぐっとこらえます。

　…というわけでパンフを見ずに本編を見たわけですが、ネタバレしない程度に感想を。

　このドラマが好きな人には本当に楽しめます。その人のキャラの個性を存分に引き出してます。逆にこのドラマを知らない人も、それなりに楽しめるのではないでしょうか。

　相棒というドラマはときおり、現在起きている（もしくは起きた）出来事を取り上げ、その出来事に対して登場人物が意見を代弁する、という手法を取ります。今回の劇場版は正にそれでした。今回もちょっと考えさせられる内容でした。

　先ほども言ったとおり、このシリーズを見ている方、水谷豊・寺脇康文ファンなら是非見ておきたい所です。そうでない方でも、「キャラがわからない！」という点を差し引いても十分見る価値はあると思います。

　帰ってきて、封筒に貼られていたテープを丁寧に剥がし、中身を見てみることに。

　中身は……確かにこれはネタバレでした…。

　最後に一つだけ。
　いたみん、格好良すぎ……！