夏の思い出

　夏といえば花火。花火といえばこんな思い出。

　１、高校時代の友人
　　　高校時代の友人で、夏になると地元の友人と戦争と称してロケット花火を打ち合っていたそうです。当然終わったら軽い火傷がいっぱいになるのでしょうけどね…。
　　　毎年恒例で、買う所も一緒だそうで、たくさん買い込むと店のおばちゃんが「はい、これオマケね」といってロケット花火一袋くれたそうです。うーん、やはり買う量が違うとオマケもスケールが変わってきますね。

　２、オフ会にて
　　　前にプレイしていたネットゲームで知り合った方達との花火大会。昼前に集合し、花火問屋に向かうと、たくさん買い込みます。９割は打ち上げ系です。線香花火など論外なのでしょう。それを持って夜を待ち、夜になると速攻で川の土手へ。
　　　このネットゲームで知り合った方々…あ、そういえばあまり話したこと無いですね。書くネタがなくなったらそのうち書き留めておきましょう…は、剛毅な方達で、今でも連絡を取り合っている方は現在進行形で連絡を取り合っていたりもします。
　　　この花火大会の主催者が一番弾けてましたね。火をつけると火の玉が数発発射される花火を両手に持ち、手旗信号のような感じでこちらに薄ら笑いを浮かべながら向かってくるわけです。当然両手からは火の玉が発射されてるわけで。そりゃ面白いに決まってます。それを皮切りに、みんな大笑いしながら鋭角に花火を持って遊びました。

　うん、フツーの思い出なんてありませんね（笑）。というか、この２点がインパクトがありすぎて他の思い出が思い出せないというのもあるかもしれませんね。

　今では、近所の花火大会をベランダ越しに見るだけ。んー…私も丸くなったなぁ…。