後日談とかいろいろ

先週の金曜日の話ですが、夕方に母親から電話があり、なんとももどかしかったので、実家に帰り、その用件を片付けてしまおうと思いました。

この日は午前３時ごろまで起きていました。つまり徹夜状態です。テンションが上がりすぎていたせいか眠れませんでした。せっかくなので、このまま実家に向かうことにしました。



実家はコリン星なのはご存知かと思います。そのコリン星までは馬車…ではなく車でアクアライン経由で２時間と少しかかります。なので、中途半端な体力では往復もままなりません。出発して３０分程経過した辺りで突然体調に違和感を感じ始めました。テンションが下がったのか、はたまた往復を考えた上での本能なのかはわかりませんが、とにかく体が行くなと訴えてきました。無理して行って実家で倒れてもしょうがないし、何より事故を起こしてしまうと大変なので、引き返すことにしました。



道中で見つけたコンビニに寄り、帰り道に体調をこれ以上崩さないように栄養ドリンクと缶コーヒーを買いこみ、帰路につくことになりました。体調はその後も下降する一方で、残り５ｋｍ辺りで加勢してきた眠気とも格闘しつつ、なんとか無事帰ってくることができました。



そのまま布団にもぐりこんで昼まで眠り、起きてからもなんとなくだるさを感じたので何気に体温を測ると３７．５℃。あぁ、体が警告したのはこのことかもしれない…と思いながらビタミン剤を口にしつつ更に寝ることにしました。その後は半日近く寝てました。



最近は体力的に、精神的に負荷をかけすぎているとは思ってたので、不思議ではないですが、やはり体は大切にしたいものです。