リレー小説なるもの

　以前から仄めかしていたものです。ぼちぼち始めてみようかと思います。

　もしかすると、「リレー小説」という名前ではないのかもしれないのですが、
少なくとも私が高校時代に聞いたものはリレー小説という名称でした。

　ルールは、複数の書き手が、順番で場面を受け持ち、一つの物語を完成させていくものです。

　このリレー小説の面白いところは、読み手はもちろんのこと、他の書き手さえも次の展開が読めないところです。同時に書き手にとっては、予想外の展開が来たときの発想力が必要になってくるので、物語を色々な角度で書ける”幅”が広がっていくかと思われます。

　これを相方と２人で進めていきます。まだ登場人物も決まっていないので、そこから始めることになるでしょう。