雑記

　そのうち重要になってくるかもしれない事を書きとめておいたり。

　いつものようにネットサーフィンをしていた時に、ちょっと気になって調べてみました。
　WindowsXPのようなライセンス認証の形態を取っているソフトウェアは、認証せずに使用できる時が来るのか？　ということでして。意外と核心を突いた記事がありました。

　引用ここから

「～、マイクロソフトはライセンス認証が必要な製品について、将来ライセンス認証コードの提供を停止するつもりはありますか？」

～ マイクロソフトは、Windows XP のライセンス認証を製品ライフサイクルの期間中は継続してサポートし、製品ライフサイクルの終了時にはライセンス認証を無効にする更新プログラムを提供するつもりです。
そのときには、ユーザーは製品のライセンス認証を行う必要性がなくなります。

　引用ここまで

　この記事はマイクロソフトのページから抜粋されたものだそうです。私はこの記事を実際に見つけることができませんでしたが、もしこれが実際に行動に移されるとしたら、もしこの時点でWindowsXPを使用していたら、かなり重要になるかと思われます。

　記憶違いでなければ、WindowsXPProSP3のサポート期間は2014年4月8日迄だったはず。あと５年以上使用した場合、それ以降は認証せずにXPが使用できるということなのかな。それはそれでおいしい話な気もします。

　…と、現状の感覚でモノを言ってますが、XPは2001年に出たOS。アップデートをしてはいるものの、もう既に８年は経過しているので、サポートが切れる頃には13年経過のOSになります。今の感覚で言うと、Windows95がその辺りの古さになるわけですが…すっごい微妙な気がしてきた（笑）。

　とにかく、サポートが切れた以降は、何かあったときは気軽にXPが使用できそうです。